ウェブサイトと愛とSEO

ウェブサイトを制作しはじめた時、強く感じたことは
“愛を込めて” 作成されたウェブサイトが、見る人をひきつけ、またGoogleのロボットさえも
いい評価をするということです。
私がよく言うのは、ウェブサイトは作って終わりではなくて、育てていただきたい。
最初に作ったときには、まだSEO対策も十分ではないですし、広いネットの世界で誰からも見つけてもらえない状態です。
せっかく見てもらおうと情報を掲載したのに、誰からも見てもらいえない状態というのは
とてもさみしい状況なわけです。
そこかれ、どうやったら見つけてもらえるか、どうすればGoogle の評価があがっていくのか
どうすれば、リピートしてもらえるのか、どうすればそのウェブサイトを訪れてよかったと
思ってもらえるのか、考えながら追加し、変更していく過程が育てるということです。
それは、そのウェブサイトに愛情がなければできないことです。
でも、ウェブサイトを作ろうと思った時点で、もう自分や自分のビジネスに愛があるわけで、
だから広く知ってもらいたいと思うのですから。そこのところは大丈夫だと思います。
ではその愛情の表現をどうやってするのか?
それがコンテツなのです。コンテンツは自由になんでも書くことができる場所。
質のよい情報をコンテンツとして発信することに愛情を注いでいただきたい。
Googleのロボットだって、見る人、見る顧客のことを考えて質のよい情報を発信し続ける
サイトを評価し、ランキングも上がっていくのです。
もしライバルがいるのであれば、そのライバルであるウェブサイトより良質なコンテンツを作成すれば、おのずとライバルより上位に表示されるようになるはずです。
そこまで、継続して育てることがウェブサイトの成功の道です。