

ウェブサイトと愛とSEO
ウェブサイトを制作しはじめた時、強く感じたことは “愛を込めて” 作成されたウェブサイトが、見る人をひきつけ、またGoogleのロボットさえも いい評価をするということです。 私がよく言うのは、ウェブサイトは作って終わりではなくて、育てていただきたい。 最初に作ったときには、まだSEO対策も十分ではないですし、広いネットの世界で誰からも見つけてもらえない状態です。 せっかく見てもらおうと情報を掲載したのに、誰からも見てもらいえない状態というのは とてもさみしい状況なわけです。 そこかれ、どうやったら見つけてもらえるか、どうすればGoogle の評価があがっていくのか どうすれば、リピートしてもらえるのか、どうすればそのウェブサイトを訪れてよかったと 思ってもらえるのか、考えながら追加し、変更していく過程が育てるということです。 それは、そのウェブサイトに愛情がなければできないことです。 でも、ウェブサイトを作ろうと思った時点で、もう自分や自分のビジネスに愛があるわけで、 だから広く知ってもらいたいと思うのですから。そこのところは大丈夫だと思います

SEO対策〜リンク対策〜
SEOには外部対策と、内部対策があります。 キーワード対策というのは、ウェブサイトの中でやることです。ですから自分で能動的にできることです。これを内部対策といいます。 そしてウェブサイトの外部対策として被リンク対策というものがあります。 被リンクとは、誰かがこのウェブサイトはためになると思い、リンクを貼ってくれるということですから、ウェブサイトの評価をGoogleがはかる要素になります。 そのリンクの中でも、Google で評価の高いウェブサイトからのリンクはとりわけ効果があります。 また自然発生的に、できたオーガーニックリンクはとても効果があります。 そんなリンクを作るにはどうすればいいでしょうか? ナチュラルリンクを獲得するにはユーザーに支持されるコンテンツ作りに注力することが、絶対であり普遍的なSEO対策です。 ユーザーが見て、そのウェブサイトがいいと判断するからリンクを貼ってくれるのです。そのためには見る人の評価を上げることです。 それには、コツコツ努力して、よい記事、コンテンツを増やし続けていくうちに多くの人から評価されるようになるとい


ウェブサイトの物語〜ウェブの持つ力を感じた時〜
通訳学校のウェブサイトを作成したとき、お客様である学校のスタッフは、SEOが何かも知らないですし、 完成してからも、育てていく、やることがあるということも理解されていませんでした。 せっかく作ったウェブサイトは、見てもらう人に届いてはじめて活きる。誰かに見つけてもらってはじめて活用できるのです。見つけてもらうためには、いくつかやっていかなければならないことがあります。それがSEO対策です。 私にとって、自分がデザインしたウェブサイトは子供のようにかわいいです。愛情を注いて作成していますから。育てていきたい、多くの人に見てもらいたい、活躍してほしいという気持ちがあります。 何度かの説明の後、ようやく理解していただけ、SEO対策を継続して行っていただけることになりました。 このウェブサイトができたのが2月半ばでした。ですが、4月の受講生の募集をする時期でもありました。 SEO対策はやりつつ、まずは、GoogleとYahooのリスティング広告をすることで、ウェブサイトを活用することにしました。広告であれば、SEO対策でまだウェブサイトの順位が上がってい


SEO対策とキーワード
SEO対策ではキーワードの選択、設定は重要な鍵です。 キーワードというのは、ウェブサイトで検索する人がどんなキーワードで検索するかということです。 例えば私が制作した通訳学校のサイトが売上に繋げるためには関連キーワードや、複合キーワード でユーザーを連れてこないといけません。 通訳学校なら 「通訳コース」、「通訳講座」、「同時通訳」 「通訳コース 東京」等々です。 これらを根拠を持って選択していくことが、SEOにおけるキーワード選定です。これがSEO対策の中で“最も重要”なフェーズであり、時間をかけて考え、分析する必要があるところです。 各“ページ”に対して「SEO対策キーワード」を決めることがキーワード選定の重要なところです。 全てのページのキーワードを選定し、それをページのタイトルやコンテツの中に配置します。 このキーワードの選定には、様々なツールがあるので、それらを使って、キーワードを沢山考えてより効果的なものに絞っていきます。 またこのキーワードは、ウェブサイトを公開して、ユーザーの反応を見ながら、追加したり、変更したりすることができます


SEO対策-3 Googleはどうやって評価するの?
では、少し具体的にSEO対策を見ていきたいと思います。 SEO対策には、内部対策と外部対策と大きく二つがあると言われています。 内部対策の主なものは、ウェブサイトの中の、タイトルや、文章の中にあるキーワードです。このキーワード選びがとても重要です。時間をかけて、どんなキーワードで、このウェブサイトが紹介するサービスや製品を検索されるのかを分析して、ウェブサイトの中でキーワードとして、その言葉を使います。 この分析方法はいろいろありますので、後ほどご紹介します。 それから、コンテンツも重要です。コンテンツというのは、ウェブサイトの中身です。ブログなら、どんな記事を書くのか。又、例えば私が作った、学校のウェブサイトなら、コース紹介、学校の特徴、授業料、生徒の口コミ、受業体験レポート、ブログ等がコンテンツです。ウェブを訪れた人が興味を持ってくれるような内容でなければなりません。興味深いコンテンツや、学校を探している人に有益な情報であれば、自ずとリピーターにってくれたり、滞在時間も増えます。そういうことをGoogleは分析し優良サイトだと評価するのです。